photo©C.Kato

 

 

 

 

 

 

 

 

とがびプロジェクト2004参加作家

関野宏子+PLUG
Hiroko Sekino + PLUG

 


 

【関野宏子】
1977 東京生まれ
1999 東京造形大学造形学部美術学科美術(特)類(絵画専攻)卒業
2001 個展(ハナエモリビルOPEN GALLERY)
2002 個展(De's gallery)
2003 個展(switch point)、二人展「光の時計」(Gallery ART SPACE)
2004 個展(ART SPACE LAVATORY)、グループ展「こどもにいいもの展」(Mejiro open gallery) など

暮らしの中から生まれる、たのしい、おもしろい、不思議な気持ち。そんな気持ちを、布と綿で縫い包んでかたちにして、見るだけでなく、触れて、自由に組み合わせて遊ぶことのできるようなオブジェを作っています。オブジェには「ニョロ」という名前をつけました。日常と美術との間を自由に行き来する架空の生き物です。「ニョロ」を介して美術がもっと身近になったらと思います。

 

【PLUG Art Project】
2002 「変換≒Translation」原倫太郎+原游+PLUG(上野・谷中アートリンク)
2003 「-Double Mapping-」カトウチカ+PLUG(代官山ヒルサイドギャラリー)
2004 「ニョロテキスタイル」関野宏子+PLUG(ながのアート万博)

 

PLUGはカトウチカと原游を中心に、2002年から活動を開始したアーティスト・グループです。変換プラグをベースのイメージに置いて、様々なジャンルと結びつき、アートの実験をくり返しながら、最小のシステムとなっています。
今回は、布を使ったアーティスト関野宏子をプロデキュースし、ディスカッションした結果、ファッションのジャンルとリンクして「ニョロテキスタイル」をたちあげました。戸倉上山田中のみんながデザイナーになり、モデルになる。私達はそのお手伝いをしました。
一枚の柔らかいカラフルな布から、見たこともないようなニョロ・ファッションがたくさん生まれ、みんなが身にまとって学校中に散って行きます。残った切りくずも、名前をつけられない小さなグッズになりました。一度出来上がったものの、カットして、つないで、まったく新しいものに生まれ変わります。関野宏子の卓越した造形力が、最後までそれを支えていきました。
そして、何よりも驚いたのは、戸倉上山田中のみんなの豊かな発想と、作り上げる力でした。

 

【担当キッズ学芸員】
斎○陽香、山○梢

※以上、長野県信濃美術館でのシンポジウム資料をもとに作成しました。


 

とがび2004ドキュメント

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