宮城県南三陸町へ送る「きりこ・プロジェクト」

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2011年09月03日

東日本大震災で被災した宮城県南三陸町。その伝統的神事である「きりこ」を中学生が作り、8月11日南三陸町に展示されました。

平成23年3月11日、東日本大震災が起こりました。宮城県南三陸町も甚大な被害を受け、現在も爪痕が残っています。その南三陸町で8月11日、「海に想いを届ける会」が行われ、仮設町役場の隣に、「きりこ回廊」としてきりこが展示されました。

アサヒアートフェスティバルを通して、Nプロジェクト実行委員会は、宮城県のアートNPOエンビシと親交があり、きりこプロジェクトの素晴らしさに注目していました。今回の震災をきっかけに、というとても皮肉な形でしたが、被災地へ中学生が想いを込めて切ったきりこを送ることができました。

 

また、5月11日の月命日には、中学生から被災地の方々への応援メッセージを送ることができ、長野と宮城が繋がったように感じました。

 

8月11日の想いを届ける会では、南三陸町長さんが「長野の中学生からきりこが届けられた。感謝です」という言葉を頂き、とてもうれしく思いました。きりこを切った中学生へも、動画や写真でその時のようすを伝えました。

8月11日宮城県南三陸町。展示風景

制作の様子。

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